銚子市議会 2020-09-25 09月25日-06号
使用に当たっては、コロナ禍における特別な配慮が必要な高齢者、基礎疾患のある方、妊産婦などを優先としますが、可能な限り避難者全員に行き渡るように現場での調整をしたいと考えています。また、使用後はアルコール消毒液で拭き取り、掃除をし、専用の収納袋に入れて防災倉庫に保管する予定です。
使用に当たっては、コロナ禍における特別な配慮が必要な高齢者、基礎疾患のある方、妊産婦などを優先としますが、可能な限り避難者全員に行き渡るように現場での調整をしたいと考えています。また、使用後はアルコール消毒液で拭き取り、掃除をし、専用の収納袋に入れて防災倉庫に保管する予定です。
次に、第3点目、段ボールベッドの導入についてですが、段ボールベッドの使用は専有面積が広くなり、避難所における収容人数を減らすことにもなるため、避難者全員での使用は計画していません。しかしながら、高齢者などの要配慮者に対しては、身体的に必要となる場合も想定されるため、段ボールベッドの備蓄については運用を含め検討していきたいと考えています。
閉鎖については、台風の状態や利根川の水位の状況を確認し、避難者全員が帰宅した避難所から段階的に行っていきました。すなわち、10月13日日曜日の午前8時から10月14日月曜日午前8時にかけて順次閉鎖していきました。この間の避難者数は、11日から14日までの全避難所の総数で537人となりました。
避難方法につきましては、先ほどご答弁いたしましたマップに、想定される浸水区域エリアごとに指定された避難所の方向を矢印により示しておりますが、浸水区域エリアの最寄りの避難所では避難者全員を収容できないことから、ニュータウン区域内の避難所情報を記載する必要性や具体的な避難経路を示すなど、課題があると認識しております。
特に避難所の運営に関しましては、地域の自主防災組織の方々に中心となっていただき、避難所運営委員会を立ち上げ、避難者全員で避難所を運営していくということになりますので、平素から情報の共有や地域の防災訓練の訓練内容の打ち合わせ、訓練への参加を通じて連携を図っているところでございます。
次に、避難所において配慮が必要な方、例えば高齢者・障害者・妊産婦・乳幼児・難病の方等の体調が悪くならないようにスペースの確保や避難者全員で見守る体制づくりが重要です。また外国人への配慮を含め、避難所の関係者間で要配慮者の状態・ニーズについて情報共有を図り、体調管理を継続的に行えるように事前に検討しておく必要がありますが、本市としてどのように対応していくのかお聞かせください。
避難所において配慮が必要な方、例えば高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児、難病の方等の体調が悪くならないように、スペースの確保や避難者全員で見守る体制づくりが重要です。また、外国人への配慮を含め、避難所の関係者間で要配慮者の状態、ニーズについて情報共有を図り、体調管理を継続的に行うこと。
非常時ですので、障がいをお持ちの方、集団生活になじめない方、病気をお持ちの方、高齢者の方、さまざまな方がいらっしゃって、避難者全員が体育館のみで避難生活を送るというのは非常に困難であるのかなというふうに思います。
開設訓練では高齢者や障がい者の避難支援も想定し、自主防災組織ごとに地域の一時避難場所に集合いただき、住民の安否確認を行った上でリヤカーや徒歩で避難場所に避難された方を校庭など安全な場所に誘導し、自主防災組織の代表者と学校職員と市の担当職員が一緒に避難所となる体育館の安全確認を行った上で、避難者全員で避難所に移動いたしました。
南海トラフは100年から150年の間隔でマグニチュード8前後の地震が繰り返し起きていたが、 巨大地震対策の検討を進めた国の有識者は、5月28日、現状では予知は困難と認め、もし南海 トラフ沿いにマグニチュード9.1の巨大地震が起きた場合は、30都道府県734市町村に被害、最 悪死者は32万人、建物全壊239万棟、経済損失額220兆円、避難者は何と950万人出ると予測、 避難者全員を受け入れることができない
なお、応急仮設住宅への入居が必要となる避難者全員が入居できるまでのタイムスケジュールにつきましては、基本的には仮設住宅の整備に合わせ、速やかに移動していただくことになります。
そのため、運営委員には、自分たちの町を自分たちで守るという共助の精神と責任感や避難者全員への配慮などが求められます。さらに、住民の代表として避難所を運営していくことから、平常時より地域内でのコミュニケーションを図り、防災に対する話し合いや避難所の運営、生活訓練などを行っておくことがポイントになると考えております。
したがいまして、1日24時間フル活動しても、避難者全員に最低限必要な水を配るだけで、約4日間の日数がかかることになります。市内全域で考えた場合は、この数倍の日数が必要となってきますので、先ほどご答弁を申し上げましたとおり、応急給水等は不可欠なものと判断しております。
こんな状況の中、ストレスも強まり、皮膚症状やぜんそくなども日に日に悪化する方が増える傾向にあり、一度皮膚科の先生に避難所に来ていただいて、避難者全員の状態を診てもらえないだろうかと行政にかけ合ったりもしました。
小学校へ避難された方々も同じ理由で、まだ大津波警報が出ていたにもかかわらず、夕方には 避難者全員が自宅に戻ったようであります。 あの日は金曜日で、興津公民館は閉館日であいていないため、避難に向かったにもかかわら ず、中に入るのに時間がかかったと聞いております。避難した皆さん、それぞれの胸の中に多 くの不安と課題が残った時間でありました。
79 (岩和田小 ゼロ) 雨が小康状態となった明け方には、避難者全員が帰宅をいたしました。その後、御宿小、岩 和田小を閉鎖し、15日の午前8時30分からは、町公民館を避難所に切り替え、新たに5世帯6 名が自主避難をされまして、台風の過ぎた夕方には帰宅しました。